養殖から加工販売までワンストップ体制
四万十うなぎ株式会社では、四万十川で捕獲したうなぎの稚魚を養殖から加工まですべて自社で行う「ワンストップ体制」をとっています。

うなぎの稚魚であるシラスは四万十川で捕獲し、自社の水槽で最長15ヵ月の間、じっくりと育てていきます。
おいしさの鍵は「水」と「エサ」

四万十川の地下水で育てられた四万十うなぎは天然ものとは異なり、泥臭さや独特の臭さをほとんど感じません。

アジなどを使ったうなぎ専用のえさに、天然ビタミンやスケトウダラの肝油、臭みを自然にとる納豆菌などをバランスよく配合し、四万十川の川のりを加えた特別なエサを与えています。
こだわりの「焼き」と「タレ」
創業以来、約50数年継ぎ足して作られてきた旨味とコクをたっぷり含んだ秘伝のタレ!
酸化防止剤や化学調味料や合成着色料などは一切使ってません。

この贅沢なタレをつけて焼く工程を4回繰り返し、じっくり仕上げていきます。
まじめに、丁寧に。
「安心して食べてもらいたい」との想いから、稚魚の捕獲から飼育、加工まですべて自社管理で徹底しています。
飼育環境やえさにこだわり、焼きにもこだわり、たれも合成着色料、保存料は不使用。
まじめに、丁寧に仕上げた「四万十うなぎ」をぜひご賞味ください。