観光農園 サンビレッジ四万十

観光農園 サンビレッジ四万十

四万十の太陽をいっぱい浴びたブルーベリーをお届けします!

 

四万十町の影野(かげの)地区にある観光農園「サンビレッジ四万十」は、地植えではなく鉢植えでブルーベリーを育てています。
木、一本一本の持つ特徴を見極めた丁寧な剪定と、最適な肥料を最適な量与えることに努めたことで、一粒一粒を最高の状態に仕上げることができます。
また、鉢の位置を調整することで四万十の太陽をまんべんなく吸収させることができるので、その実は健やかに大きく成長し、品種ごとの味の特徴も最大限に引き出してくれています。

 


写真のように、ブルーベリーの表面は本来白い粉のようなものに覆われています。
これは果実が自分を保護して乾燥を防ぐために分泌するブルーム(果粉)と呼ばれるものです。
ブルームが多く残っているものほど市場価値が高く、高級とされ、関係者の間では、果実の鮮度や美味しさのバロメーターとしてよく知られています。
おいしさの保護膜ともいえるこのブルームは、手でこすったり、果実同士がぶつかるだけでも簡単にとれてしまうので、ブルームが残っている果実は、丁寧に収穫され輸送されたものといえます。

サンビレッジ四万十では、晴れた日の朝に限り、完熟したブルーベリーを収穫します。

サンビレッジ四万十では、例年6月からブルーベリー農園がオープンいたします。
鉢と鉢の間を広くあけ、実も低い位置に生るように調整しておりますのでお子様もご高齢者の方も、ゆったり楽しくブルーベリー狩りができます。
写真は、近くの学校に通うこどもたちを招待した時のものです。はじめてのブルーベリー狩りに、みんな夢中になって楽しんでいました!

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