コレクション: シーズン真っ盛り・火振り鮎フェア

昔ながらの火振り漁で獲った「四万十川の天然鮎」

全長196kmを蛇行する四万十川。
別名「香魚」とも呼ばれる鮎は、育つ川によって味の違いがあります。
「朝獲れ鮎」とは朝方にかけ火振り漁法で獲った鮎で、内臓に不純物が少ないです。

激流、急流が多い四万十川で育った鮎は、勇ましく香り高い清流魚であり、
身がひき締まっています。
森林から溢れ出すミネラル分多い自然環境の中で苔を食べ、縄張りを争い、
悠々と大自然の中を泳ぎ育った鮎。
だからこそ鮎そのものに風味があります。

 

↓↓↓四万十川天然鮎はこちらから↓↓↓

朝どれ 天然火振り鮎 1kg前後

四万十川の天然鮎  1kg

四万十川の天然鮎  800g

四万十川の天然鮎  600g



★あゆ料理のレシピ★

塩焼き

  1. 鮎をよく洗い、塩(天然塩)を全体につけます。尾びれ等にも付けるとひれ等が焦げにくいです。
  2. ガスレンジ等で中火でじっくりと両面焼き上げます。表面を少し焦げ目が付くまでじっくり焼いてから裏返し、さらに焦げ目が付くまで焼き上げます。


セゴシ

  1. 新鮮な生鮎の三枚におろし、皮を取り除き、塩をしてしばらく置きます。
  2. 身を食べやすい大きさに切り、酢をかけます。
  3. 青しそを小さく刻んで振りかけます。


鮎めし

  1. 米を洗い、ざるに上げ水を切り30分くらい置きます。
  2. 鮎はうろこと内臓を除き、よく洗ってを水を切ります。
  3. 炊飯器に洗った米を入れ、調味料の量を考慮して少なめに水を入れます。
  4. 醤油、酒、みりんを計り入れ、米と混ぜ合わせ目盛までの水を足します。
  5. 人参を入れ混ぜ合わせ、その上に鮎を並べ出汁昆布を入れて炊飯器のスイッチを入れます。
  6. 沸騰してきたら出汁昆布を取り出します。
  7. 炊飯器のスイッチが切れたら15分くらい蒸らします。
  8. 鮎を取り出し骨を取り除きます。
  9. ご飯に鮎の身をほぐしたものと、ねぎの刻んだものを混ぜ合わせて出来上がりです。