数量限定!【化学肥料不使用】有機のみで栽培した四万十の希少な極上ぶどう『ブラックビート』
生産者の長山さんは四万十町黒石地域で、一つずつ丁寧な手作業でこだわりのぶどうを夫婦で作り続けています。この黒石という地域は豊かな自然に囲まれており、長山さんは現在ぶどうで10品種ほど、そのほかお米や野菜など様々な産品を栽培しています。そんな素晴らしい環境で作られる「ブラックビート」は藤稔とピオーネを交配した黒色の果皮を持っており、一粒が大きく食べ応えも満点!また水分量も多くジューシーな美味しさが味わえます。そして栽培にもいっそうのこだわりがあり、栽培は有機肥料と微生物の働きのみ、化学肥料を一切使わず育て上げ、糖度は16度以上のものを選別しました。ここまで持ってくるには何年もかけ地道に土づくりを行い、環境を整えたからこそ。滅多にお目にかかれない、希少な四万十町産の極上ぶどうを是非ご賞味ください!
何年もかけて作り上げた土壌と化学肥料を一切使わないこだわり
長山さんは代々様々な果樹や野菜、お米などを栽培しており、ぶどうの栽培も10年以上をかけて一から作り上げました。まず第一のこだわりとして、土づくり。堆肥や山から持ってきた落ち葉、天然鉱物から出来るサンラテールといわれる肥料など、毎年時間をかけ少しずつ土壌をしっかりと作り上げ、そして栽培自体にも手を抜きません。有機の肥料と微生物を使い、化学肥料を一切使わない方法で栽培しています。その上で味にもしっかりこだわりがあり、糖度は16度以上になるよう育て上げ、また選別を行っているとのこと。「毎日ちゃんとぶどうを見ることが大事」という根本的な教えを忠実に受け継ぎ、光合成の要の葉を枯らさないように、また実は綺麗な形になるよう剪定し、一つ一つの栽培工程を丁寧に行っています。
四万十の恵みを全国の人へ伝えたい
長山さんは定番の品種から少し珍しい品種まで、毎年少しずつぶどうの品種を増やしており、現在が約10品種ほどを栽培しています。そのほとんどが今までは四万十町の市場や道の駅など、町内での出荷でした。収穫量自体は多くないため、限定での販売にはなってしまいますが「このぶどうの美味しさをもっと全国の人に知ってほしい」「四万十町の良さを知ってもらいたい」という想いで一粒一粒に愛情を注ぎ全国の皆さまのもとへお届けいたします。