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創業70年 松鶴堂の匠の和菓子詰め合わせ(小倉羊羹(1棹)、鮎のかほり(10個)、そばぼうろ(2袋))

商品番号 sd-04
宅配便(冷蔵可)
¥ 5,300 税込
生産者
松鶴堂
原材料
砂糖(国内製造)、小豆、寒天、水飴、食塩、白生あん、ゆずペースト、餅米、そば粉、米粉、卵、アーモンドパウダー、バター(そば、卵)  
内容量
小倉羊羹(1棹)、鮎のかほり(10個)、そばぼうろ(2袋)
発送予定
注文日より5営業日程度
賞味期限
夏季:1週間、冬季:2週間
保存方法
夏季:冷蔵、冬季:常温
アレルギー物質
そば、卵、乳、アーモンド

すべて手作り、こだわりの羊羹や焼き菓子、ゆず香るもなか


四万十町で創業当初から変わらぬ味を守り続け、お菓子作りをしてきた「松鶴堂」お菓子屋さんでも羊羹などはあんこ屋さんが作ったものを使用することも多いそうですが、松鶴堂では昔から変わらず小豆から煮て、手間暇かけて一から作るお手製羊羹です。
また昔から変わらぬ味「鮎もなか」は若鮎らしく、背はきれいな薄緑色、腹は白色。色付けも独特で創業当時から配合も変わらない、代々受け継がれてきたもなか。そして餡はすっきりとした柚風味で大きい割りにはスルッと食べられてしまう。見た目も可愛らしくお中元やお歳暮、ギフトにもお勧めです。
そのほか素朴な味の焼き菓子「米粉そばぼうろ」など季節ごとに形のモチーフを変え見て楽しんで食べて美味しいお菓子など、皆様に喜ばれる和菓子を提供しています。


創業70年、四万十町に三代続く老舗菓子店


松鶴堂は創業昭和29年、四国霊場第三十七番札所岩本寺の門前にある老舗菓子店。店内には喫茶ができる休憩スペース『喫茶去(きっさこ)』もあるので旅の疲れを癒すにはぴったり。
また販売されている和菓子はその季節に合わせたものを販売しており、その時々に訪れた人を楽しませてくれます。代々受け継がれて現在は3代目、「東の虎屋、西の末富」といわれる京都「末富」で修行を経て、37番札所岩本寺の門前にて和菓子職人として腕をふるっています。
季節のうつろいを美しい菓子によせるお茶菓子は、繊細で茶道の席でも評判が高く、また、四万十町を離れた方からは「小さい時に食べた懐かしい味。」「これを食べると故郷を思い出す。」と嬉しい声もいただいております。


季節を感じられる和菓子を


松鶴堂さんでは、月に二回程のペースで季節の和菓子を変えており、春にはさくら餅、夏は水羊羹、秋には栗きんとん、冬には銀杏餅と、その季節に合わせた素材や雰囲気の和菓子が楽しめます。
喫茶スペース『喫茶去(きっさこ)』も季節によって感じられる出来立ての本当の味をその場で気軽に楽しんでもらいたい、との想いで作ったとのこと。
午前中にはいつも出来立ての和菓子が用意されており、できたばかりの季節の和菓子とその場でたてたお抹茶がついてくる嬉しい心遣い。四万十町に来た際は是非一度お立ち寄りください。


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