「高知を贈ろうギフトコンクール」に入選した逸品
「あなたが贈りたい、もらいたい新しい高知のギフトセット」をコンセプトに募集していた 「高知を贈ろうギフトコンクール」の15選に【しまんとのいも・くり・おちゃセット】が入選!
お世話になったあの人、お返しをしたいあの人、アナタが贈るならどんなギフト?をテーマに募集されており、多くの商品の中から選ばれた人気商品です。
馬路村で作られたベルガモットと広井茶生産組合のしまんと紅茶が出会い、開発された「あうんアールグレイ」累計販売100万枚突破の「ひがしやま」国産栗を使用した「焼きモンブラン」と、四万十の人参芋を使用した「焼いもモンブラン」、高知の美味しさが詰まったセット、贈り物に最適な逸品です。
四万十川に負担をかけないモノづくり
ローカル、ローテク、ローインパクトがコンセプトの四万十ドラマさん。地域にあるものをいかしながら四万十川に負担をかけないモノづくりを行っています。
機械が入れない急斜面の茶畑が多いため、手摘みや手刈りの新茶で作られたお茶。長い日照時間とたくさんの雨で甘味を凝縮した、1粒平均25gの大きくて甘い栗。山奥で昔から作られてきた干し芋。このほかにもたくさんの素材が私たちのあしもとにはあります。
それぞれの良さを生かせる商品開発を行うことで、素材を、四万十を知っていただくきっかけを作る。そして四万十川の恵みである天然鮎、天然うなぎ、四万十の山の上で作られる天日塩(山塩)、無農薬のお野菜etc。
私たちはこのような地元の素材を使うこと、販売することで地域へ還元できればと考えています。
可能な限り添加物を使用しないモノづくり
私たちが作るお菓子には、可能な限り自然のものにこだわり添加物を使用していません。
たとえば「ジグリキントン」という商品は、「栗と砂糖」のみで、「塩キントン」という商品は、「栗と砂糖と塩(天日塩)」のみで作っています。
「できるだけシンプルに」を合言葉に製造に取り組んでおり、2021年5月になんと自社工場、しまんと地栗工場(SHIMANTO ZIGURI FACTORY)が完成。より多くの方に四万十を知っていただきたいと思い、拡大を続けより生産性を高めました。
ですがモンブランを絞る作業等、ひとつひとつ心を込めて丁寧に手作りことも忘れておりません。