【数量限定10個のみ】農薬不使用!新茶!四万十町伝統、大釜で手煎りした希少な『天日干し番茶』
生産者の田邊利成さんは四万十町大正地域で、全て手作業でこだわりのお茶を作り続けています。農薬は使用せず、全て手作業で摘み取った新茶葉を大窯で全て手煎り、天日干しを行い極上の番茶に。煎ることで香ばしさを際立たせ、手で摘み取ることにより新茶のフレッシュな風味も損なうことなく、唯一無二の美味しさを作り上げています。摘み取りから天日干しまで全て手作業のため、本当に少量しか作ることは叶いませんが、是非他にはない美味しさをご賞味ください。
全て手作業で摘み取った新茶葉を手煎りする
通常のよくあるお茶は摘み取った生葉を蒸し、そのあと機械で揉みの工程を行い、そのまま乾燥し作り上げたもの。ですが、この手煎りする製法は四万十町で昔ながらの製法で蒸す工程ではなくあえて手煎りしています。そうすることにより通常のお茶では得られない香ばしい風味をプラス。また、全て手作業で行うことにより、新茶の柔らかい甘みや新鮮な香りも残した状態でお届けできるとのこと。この作業を全て一人で行っている田邊さんですが「昔からの伝統を無くさないようにしたい」との想いでこの方法を貫いています。
自然を使い天日干しで仕上げる
田邊さんは乾燥の工程にも手を抜きません。通常では機械で乾燥させることが一般的ですが、ここでも味や風味を損なわないよう自然を使い天日干しで仕上げています。この天日干しですが、ただ干せば良い、というわけでもなく天候にとても左右されてしまうもの。晴れた天候の良い日が続かないと、湿度などで途中でカビが生えてしまうこともあり、天候を見極めることが重要。摘み取りから天日干しまで、長年の経験で作られるこの希少なお茶を是非一度お試しください。