完全ワラ焼き、脂がのったモチモチ食感がたまらない「東沖龍馬たたき」

東沖でとれた戻鰹、脂がのったモチモチ食感は一度食べるとやみつきになること間違いなしの美味しさです。また、一本釣りで水揚げされた秋の戻り鰹を鮮度を損なわぬよう 船内凍結し、水揚げ後－40～－50℃の超低温で保管。機械化により今では少なくなった職人が、一節一節丹精込めて焼き上げる 土佐の伝統製法の「完全ワラ焼き」にこだわっており、使用する米ワラは 高知県四万十川流域の米ワラを使用。焼き上げてすぐ急速冷凍・真空パックしました。また、美味しさを引き出てる名脇役としてタタキを味わう時にはタレや塩が欠かせませんが、当店はその脇役にもこだわっています。「龍馬タタキ」の美味しさを引き立てる調味料を厳選し、美しい太平洋に面した高知県産の天日塩と、高知県産のユズを贅沢に使った自家製タレをご用意しています。

全国へ四万十・高知の風土と食文化、美味しさを伝えるための精鋭部隊

しまんとハマヤさんは明治８年、須崎市に楮・ミツマタなど土佐和紙を商う「濵﨑商店」として創業しました。そして現在は四万十町を第２の故郷として拠点を移し、スーパーマーケットの営業を開始してから20年の歳月が流れました。営業形態は時代と共に変化し、現在では「四万十町のよろずマーケット」として地元の皆様に親しまれています。そんなしまんとハマヤさんは、全国のデパート、高質スーパー、飲食店などへ完全ワラ焼き鰹タタキ「龍馬タタキ」をはじめ、四万十産の野菜、四万十生まれの加工品や高知の自慢の品をお届けしています。また各地での「四万十・高知フェア」の開催を通じて、多くの皆様に四万十の風土と伝統の食文化、美味しさを知って頂く努力を重ねています。

四万十の生産者さんを知ってもらい、広げていきたい

人口減少と高齢化により四万十の地域でも農業の伝承が厳しくなってきています。そこでしまんとハマヤさんは、四万十の生産者の方々と手をたずさえて、地域の一次産業と製造業の活性化、雇用拡大、I・Uターンの方々の受け入れへ繋げていく活動を考えております。また商品を通じて、四万十川の素晴らしい自然を知って頂き、この地へ多くの皆様に足を運んで頂き、一人でも多くのファンを増やしていきたい。時代に即した業務展開を心がけ、地域の皆様とともに歩み、これからも社員一同努力していく。と語ってくれました。