期間限定!【栽培期間中農薬・化学肥料不使用】 焼いてトロける!三浦農園のトロなす
高知四万十三浦農園さんの「トロなす」は肉厚で、火を入れるとクリームのようにとろりと箸で切れるほどの柔らかさになるのが自慢です!
栽培期間中は化学農薬も化学肥料も一切使わず、実のえぐみの原因となる窒素を最小限に設計。ハウス内にはクレオメの花を植え、害虫を捕食するタバコカスミカメなど天敵昆虫を呼び込むことで病害虫を抑えています。さらに送風機で空気を循環させ、なすが育つのに最適な環境を作ります。
シンプルに網焼きして塩・オリーブオイル、味噌田楽、ラザニアや揚げ浸しまで幅広く活躍。皮までとろけるのでお子さまやご高齢の方にも好評です。
旬の味わいをぜひご賞味ください!
四万十川中流域で三代続く農家の直営農園
代表の三浦 秀一さんは四万十川中流域で農業を営む農家の三代目として生まれました。はじめは北海道などで働いていましたが、四万十町にUターン。
その後、県立農業担い手育成センターで農業技術や管理システムを学び、2017年よりハウス栽培での事業化を本格始動。そして数年前から農薬・化学肥料不使用で野菜を栽培したいと思っていましたが、長年の試行錯誤の末に実際に栽培できるようになりました。「こどもでも安心して食べられる野菜を育てたい」という想いで栽培期間中化学農薬・化学肥料を使用せず野菜を育てています。ぜひご賞味ください。
四万十川中流域の気候風土に合った自然にやさしい農法でナスを栽培
四万十川の中流域に広がる四万十町の「高南(こうなん)台地」。標高約200mに位置する一帯は県内有数の園芸産地です。
長い日照時間、昼夜の寒暖差が大きいなど、山々に囲まれた台地特有の気候風土が特徴で、農園の近くには日本最後の清流といわれる四万十川が流れています。
そんな三浦さんのこだわりは、エコシステム栽培での安定生産。四万十川などの自然環境に配慮し、化学合成農薬にできるだけ頼らない農業技術で栽培しています。
ハウス内での害虫駆除には天敵栽培を適用。また、土耕栽培と養液栽培を組み合わせた養液土耕栽培を取り入れ、安定した栽培管理と土づくりを軸に品質や味の確保につとめています。