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【手摘みの夏野菜】高知県四万十町三浦農園の贈答・特別な日用ピーマン『さらら』

商品番号 mn-01
  • 同梱不可
クール便(冷蔵)
¥ 2,000 税込
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販売を終了しました。
生産者
高知四万十三浦農園
原材料
ピーマン
内容量
1.8kg、3.6kg
発送予定
注文日より5営業日程度
賞味期限
収穫より1週間
保存方法
冷蔵
アレルギー物質

ピーマンが苦手なお子様も大丈夫!濃緑肉厚で苦味少なめの夏の旬菜「さらら」


高知四万十三浦農園さんのピーマンは「さらら」という品種。ほかのピーマンと比べて、苦味や青臭さが少なく、生で食べるとほのかな甘味を感じます。果肉は濃い緑色で、肉厚なのに柔らかく、ジューシーな味わいが特徴。ピーマンが苦手なお子さまもおいしく食べられるピーマンです。
また、この「さらら」は夏の季節に旬を迎えるピーマン。高知四万十三浦農園での収穫時期は4月下旬から10月にかけて。濃緑の果肉は四万十川中流域に注ぐ太陽の日差しをたっぷり浴びて育った証。
クロロフィルやアスコルビン酸(ビタミンC)が、ほかより多く含まれた手摘みピーマン、こちらは見た目、形も一級品、贈り物にも最適な逸品です!


高知県はピーマンの生産「全国3位」四万十川中流域で三代続く農家の直営農園


代表の三浦 秀一さんは四万十川中流域で農業を営む農家の三代目として生まれました。はじめは北海道などで働いていましたが、四万十町にUターン。2014年より露地栽培でピーマンの生産を始めました。
その後、県立農業担い手育成センターで農業技術や管理システムを学び、2017年よりハウス栽培での事業化を本格始動。ピーマンの生産全国3位の高知県、その群雄割拠のなか、自然環境にやさしい農業技術で夏野菜のピーマンを安定出荷しています。
現在の作付面積は25a。早春に定植した苗は4月に花をつけ、初夏から秋にかけて手摘みで収穫します。


四万十川中流域の気候風土に合った自然にやさしい農法でピーマンを栽培


四万十川の中流域に広がる四万十町の「高南(こうなん)台地」。標高約200mに位置する一帯は県内有数の園芸産地です。
長い日照時間、昼夜の寒暖差が大きいなど、山々に囲まれた台地特有の気候風土が特徴で、農園の近くには日本最後の清流といわれる四万十川が流れています。
そんな三浦さんのこだわりは、エコシステム栽培での安定生産。四万十川などの自然環境に配慮し、化学合成農薬にできるだけ頼らない農業技術で栽培しています。
ハウス内での害虫駆除には天敵栽培を適用。また、土耕栽培と養液栽培を組み合わせた養液土耕栽培を取り入れ、安定した栽培管理と土づくりを軸に品質や味の確保につとめています。