20名のみの限定販売!山の源流水で育まれた極上ブレンド『黒石の香る棚田米』
生産者の長山さんは四万十町黒石地域で、こだわりのお米を夫婦で作り続けています。この黒石という地域は豊かな自然の山々に囲まれており、なんと長山さん家以降には一切の住宅や施設がありません。そのため源流となる山からの天然の湧き水をそのまま、お米の栽培に使っています。また朝晩が寒暖差の激しい地域のため、お米に旨味がギュッと凝縮、極上のお米が育ちます。また農薬などもほぼ使わず、自然や環境にも配慮し昔ながらの伝統的なお米作りを続けています。また今回は「ヒノヒカリ」と「十和」を長山オリジナルでブレンド、ヒノヒカリの旨味や食感、十和の香りを絶妙に合わせ、自然な甘みが口に広がり、他では味わえない逸品に仕上げています。夫婦での栽培のため少しだけのご提供となりますが、他では販売していないリバーストア限定の産地直送のお米、是非ご賞味ください!
自然のままの栽培
長山さんはお米のほかにも代々様々な果樹や野菜なども栽培しており、何十年もかけて一から作り上げました。こだわりとして、土づくりは堆肥や山から持ってきた落ち葉、天然鉱物から出来るサンラテールといわれる肥料など、毎年時間をかけ少しずつ土壌をしっかりと改善していき、農薬や化学肥料に頼らない栽培を目指しています。「特別難しいことは何もしていない」と語る長山さんですが、自然と共に環境を生かした栽培を続けており、今後も四万十町で誰も作っていない農作物に挑戦したり、少しでも美味しいものを作れるよう試行錯誤しながら黒石の地を豊かにしています。
四万十の恵みを全国の人へ伝えたい
隠れたお米の名産地と言われている四万十町。長山さんは「少しでも美味しいお米を味わってほしい」との想いから今回少しだけですが提供してくださいました。今までは地域の住民のみへの提供でしたが、今後は「お米やぶどう、野菜など様々な品種を全国の皆様に味わっていただき、四万十町の魅力を感じてほしい。」とのこと。自然豊かな環境の中、ご夫婦で栽培しているため、毎年の量にはどうしても限りはありますが、季節に応じた長山さんの農作物を是非体験してみてください。