30個のみの限定販売！白く輝く逸品「きぬむすめ」

知る人ぞ知るお米の名産地、高知県四万十町。この広大な地で生産者の「武市敏男」さんは「きぬむすめ」という珍しい品種を作り続けています。このきぬむすめは名の通り、絹のように輝くような白さと光沢があり見た目にとても美しいお米。そして武市さんが作るお米は味も逸品、スッキリとした甘さが噛めば噛むほど口に広がり、飽きの来ないこのきぬむすめは和洋中、どのおかずにも合う万能なお米、また冷めても甘さが失われずお弁当などにも最適です。栽培にもこだわっており、有機肥料を出来るだけ使いしっかりと稲に栄養を与えながら丁寧に育てています。そんな武市さんのきぬむすめを、なんとか今回限定30個のみ販売！この機会を逃すと来年まで味わえないため、少しでも気になる方は是非一度ご賞味ください！

稲にとって「何が欲しいか」を見極める

そんな武市さんのこだわりは「しっかり稲と向き合うこと。」稲作は1年に1回しかできず、失敗することが出来ません。毎年変化する天候や土壌、気温を踏まえながら今までの経験を活かし毎日稲と向き合うことで「今稲にとってなにが欲しいか」を見極め育てています。ほかにも堆肥やもみ殻など、有機肥料を絶妙なタイミングで田んぼに入れ健康な土壌を作り、常に土の状態、稲の状態を観察し適切な栽培を心がけています。昔ながらの米作りの方法を踏襲しながらも今の時代に合った作り方を勉強し発展させていく。武市さんは毎年の学びを大事にしながらこれからも美味しいお米を作り続けていきます。

四万十町のお米の美味しさ、景観を全国へ知ってもらいたい

県外から来た方が四万十町のお米を食べると「こんなに美味しいお米があったんだ！」と驚かれることも少なくありません。高知県内などでは名が通っている四万十町のお米ですが「今後は全国のお客様へこの美味しさを知ってほしい」と語る武市さん。また、四万十町は高知1位の面積を誇り、田んぼの風景や山、川、海など美しい景観がいたるところに広がっています。この雄大な自然が広がる四万十町へも是非遊びに来てほしいとのこと、全国の皆様へ四万十町のお米の美味しさを知ってもらい、町の魅力をもっと伝えていきたい。と熱い気持ちで語ってくれました。