【農薬・化学肥料不使用】数量限定5名!四万十の清流で育む常石さん一家の極上ブレンド『家地川の谷水米』
生産者の常石さんは四万十町家地川で、こだわりの詰まったお米を家族全員で栽培しています。このお米を栽培している家地川という地域は自然豊かな山々に囲まれ、四万十川となる源流の谷水が流れる地。お米の栽培に欠かせない綺麗な水が絶えず流れ、朝晩の寒暖差が激しいため香りや旨味を凝縮、上質なお米が育ちます。また、栽培中農薬や化学肥料を一切使わない栽培方法で作られており、今回は「ヒノヒカリ」と「十和」という2種を極上ブレンド。「ヒノヒカリ」は、自然な甘み、すっきりとした食感、食べ飽きない旨味が広がり、「十和」は香りがとても香ばしく、旨味がしっかとりあり、四万十町ではこの2つをブレンドして食べることが一般的。四万十の恵みで育ったお米を地元の食べ方でご家庭へ。今回特別にご提供いただいたため、30kg玄米のみの販売となりますが、長期保存も可能な玄米ではございますので、是非皆様のお好みに精米していただき、広大な自然の中で育まれた産地直送のお米をぜひご賞味ください。
余計なものを一切加えない、栽培のこだわり
常石さんは自然豊かな家地川の地で、こだわりをもってお米を栽培をしています。その一番のこだわりは栽培期間中に一切農薬や化学肥料を使わないこと。
また栽培に使っている水は山から流れてくる源泉の谷水を使っており、ミネラルが豊富でお米の栽培には欠かせません。そしてその谷水を使い「冬期湛水」という、冬場に田んぼに水を張り、雑草などが生えない環境を作り、水の栄養を土に行き渡らせ、次のお米作りの準備を入念に整えています。
全国の人にこの美味しいお米を知ってほしい
四万十町はお米の隠れた名産地。美味しいお米が沢山作られていますが、今までは地元の人への流通がほとんどでした。常石さんはこの家地川で栽培したヒノヒカリを全国の皆様に知っていただきたい、と考えています。農薬や価格肥料を使わない栽培はとても大変ですが、現在は家族一丸となって土を耕し、田植えから稲刈りまで、少しでも美味しいものを届け味わっていただきたい。との想いで栽培してます。家族の想いがつまったこのお米を是非ご賞味ください。