【期間限定!】人が住まない秘境から。四万十の清流で育んだ希少な『米ナス』
生産者の吉良哉太さんは四万十町十和地域で、一つずつ丁寧な手作業でこだわりの米ナスを作り続けています。この米ナスを作っている古城という地域は自然豊かな山々に囲まれた地。朝晩の寒暖差が激しく旨味を凝縮するのに最適な気候、また上流に人が住んでいなく清らかな谷水を引き込んでいるため新鮮な米ナスを作ることが出来るそうです。低農薬にも取り組み環境や食べる人にも配慮を欠きません。そんな吉良さんの米ナスは肉厚でジューシー、食べ応え満点の逸品、なすステーキにしたり茄子田楽にしたり油との相性も抜群なので炒め物や揚げ物にも最適、他では食べることのできない米ナスを是非ご賞味ください。
栽培は自然を使い育む
四万十町は自然豊かな土地が多くありますが、吉良さんが米ナスを栽培している古城ではさらに人里を離れた自然あふれる土地。代々様々な野菜を栽培しており、以前はししとうや菜の花などを作っていましたが、さらに米ナスの栽培も手掛け、四万十の美味しさを全国へ伝えています。そんな吉良さんは栽培にもこだわりを持ち、自然を最大限に生かし害虫対策には天敵昆虫を導入し、病気の予防や土作りには微生物資材を活用、農薬に頼らない自然を使っての栽培で取り組みを行っています。
四万十の美味しさを全国に
四万十町には様々な特産品がありますが、まだまだ知られていない産品も沢山あります。代々農家を営んでいる吉良さんの野菜もその一つ。豊かな自然、その環境の中で一つ一つ丁寧に作られるこの米ナスは他ではなかなかお目にかかれない逸品です。吉良さんはこの四万十の美味しさを少しでも全国のお客様へ知っていただき味わってほしい。そしてこの十和、古城の地にも遊びに来ていただき感じて欲しい。と熱く語ってくれました。