「そのままトマト」な絶品ドレッシング
清らかな水と自然、最新鋭の技術から作られた高品質完熟トマトと、三原村ゆず果汁、バジル等を加えた贅沢なトマトサラダドレッシング。
オイル感よりもトマトのみずみずしさが広がり、まるでトマトを食べているような芳醇な味わいです。
サラダにかけて食べるのはもちろん、おススメはお刺身などの魚にかけていただくカルパッチョ風な食べ方。新鮮なトマトを使っているからこそ新鮮なお魚との相性はバツグンで、ゆず果汁やバジルの風味も相まって、かけるだけで絶品な一品が完成します。
ぜひ一度ご賞味ください。
人にも環境にも優しい世界最先端の技術を使った高品質トマト
ベストグロウさんは農業先進国・オランダから最先端技術のハウス内設備や栽培方法を導入しており、この栽培方法を用いている農園自体が日本では希少で注目を浴びています。
ハウスの天井は軒高6mにも及ぶ高さをしており、天井に届くほどトマトの蔓が伸びることによって、どの葉にもまんべんなく日光が行き渡るとのこと。
また温度管理もしやすく、通常の2mほどのハウスでは夏場に天井が50℃以上になることもありますが、夏でも外気温と同じくらいに保てるとのこと。
そのほか室温・潅水量・窓の開閉なども自動で制御しトマトにとって居心地の良い環境づくりを心がけています。
環境に配慮した栽培と自然の力
栽培の環境にもこだわり、暖房にはLPガスを使ったボイラーを使用し、出た二酸化炭素を室内へ取り込み植物へ供給。
排気物質がほとんど出ないエコでムダがないハウス構造で、またトマト栽培には土やロックウールを使うのが一般的ですが、ここではヤシガラを使用。
ロックウールは廃棄物の量が多いですが、ヤシガラは最後堆肥にでき、環境への負荷を少なくすることが可能とのこと。
また機械だけでなく、受粉作業はマルハナバチが担っており、自然界の力も借りながら育てています。